MFH 1/20 フェラーリ 312F1 `68/`69 [K153|K154|K155|K156|K157|K158]
MFH 1/20 フェラーリ 312F1 `68/`69
[K153|K154|K155|K156|K157|K158]
販売価格: 26,000円(税別)
(税込: 28,600円)
希望小売価格(税別): 27,000円
内容
スクーデリア・フェラーリが1966年から1969年までグランプリに投入したF1マシン「Ferrari 312F1」の1/20スケールフルディテールキット。
仕様
発売日 | 2012/12 再販 > 2019/01 再販 |
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ブランド | モデルファクトリーヒロ |
スケール | 1/20 |
商品名 | 312F1 ’68 / ’69 |
シリーズ | 1/20scale Fulldetail Kit |
品番 | K153:Ver.A・K154:Ver.B・K155:Ver.C・K156:Ver.D・K157:Ver.E・K158:Ver.F |
JANコード | K153:4571102321530・K154:4571102321547・K155:4571102321554・K156:4571102321561・K157:4571102321578・K158:4571102321585 |
仕様 | マルチ・マテリアル 未塗装組み立てキット |
詳細
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本商品はメーカー取り寄せ商品のためお届けまでに一週間程度いただいております。
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1966年のレギュレーション変更により誕生したNA3リッターフェラーリF1
【 312F1’68 / ’69について 】
1967年にロレンツォ・バンディーニを事故で亡くしたフェラーリF1チームは、迎えた翌年、前年型から改良を重ねた312F1を68年型としてグランプリを戦いました。前年からテストしてきたウイングを実戦に投入し、一定の空力効果を出し始めたのもこの年からでした。各チーム空力面でのトライを続ける中それに伴い事故も発生するようになり、レギュレーション変更が行われ規制を受けたウイングを装備した312F1は、J.イクスのドライヴでフランスGPにおいて勝利を飾ります。
1969年に入るとエンジンが改良されよりパワフルになり、ウイングも大型化されるなどの進化を遂げましたが、1966年から引き継がれた312型の基本設計がもはや古いものになりつつあり、ライバルチームに対し苦戦を強いられることになりました。それでもC.エイモンがスペインGPで終盤までトップを走り(エンジントラブルでリタイヤ)、オランダGPでは3位に入る活躍を見せました。
1966年から1969年までグランプリで戦った312F1はチーム低迷期のマシンであったといえますが、その後の312Bから312T系へと引き継がれるスクーデリア・フェラーリのF1マシン史における、進化の過程を示す重要なピースのひとつであることには間違いないでしょう。
【 キット概要 】
■ ホワイトメタル、ウレタン樹脂、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、デカール等を使用したマルチ・マテリアル・キットです。
■ ノーズは脱着が可能で、完成後も内部構造を見ることができます。
●K153 Ver.A : [ '68 Normal Version ]
●K154 Ver.B : [ '68 Wing Version ]
●K155 Ver.C : [ '69 British GP ]
●K156 Ver.D : [ '69 Monaco GP / Spanish GP ]
●K157 Ver.E : [ '69 South African GP ]
●K158 Ver.F : [ '69 French GP ]
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組み立てサンプル