MFH 1/20 マトラ MS11 Ver.A `68 モナコGP [K335]
MFH 1/20 マトラ MS11 Ver.A `68 モナコGP
[K335]
販売価格: 30,000円(税別)
(税込: 33,000円)
希望小売価格(税別): 32,000円
内容
1968年に「MATARA V12」エンジンを搭載しチーム初のオールフレンチマシンとしてグランプリを戦ったF1マシン「マトラ MS11 `68 モナコGP」の1/20スケールフルディテールキットになります。
仕様
発売日 | 2012/09 ▶ 2018/08 再販 |
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ブランド | モデルファクトリーヒロ |
スケール | 1/20 |
商品名 | Fulldetail Kit MATRA MS11 Ver.A [ 1968 Rd.3 Monaco GP ] |
品番 | K335 |
JANコード | 4571102323350 |
商品コード | 323350 |
仕様 | レジン・メタル製組み立てキット |
詳細
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MATARA MS11
写真:K338 Ver.D [ 1968 Rd.9 Italian GP ]
【 MS11について 】
フランスの兵器・航空宇宙関連企業であったMATRA(Mécanique Aviation Traction)社は、モータースポーツ界におけるフランスの覇権を目論むド・ゴール政府の後押しを受け、新設された自動車部門において1960年代半ばからレース活動を開始しました。F1には1967年より参戦、1968年にはフォードDFVエンジンを積んだMS10が3勝を挙げる活躍をみせました。そしてこの年、このMS10を擁するセミワークスチームとは別に、オールフレンチを掲げる純ワークスチームがグランプリに登場させたマシンが、MS11です。
MS11は多くのパーツをフランス製で構成し、なかでもMATARA V12エンジンは、60度V型12気筒DOHC4バルブというスペックを持ち、当時のV8エンジンと比べても遜色なくコンパクト且つ軽量、それでいて420HPのハイパワーを発揮するものでした。
同時期のMS10のグランプリにおける記録には及びませんでしたが、独特のサウンドを奏でるMATRA V12エンジンを搭載し、フランスによるフランスの勝利を目指して戦ったMS11はグランプリ史に刻むべきマシンのひとつといえます。
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Ver.A : 1968 Rd.3 Monaco GP
モンテカルロにおいて初めてグランプリに姿を現したMS11は、フレンチブルー地にホワイト&レッドラインとダークブルーの独特なカラーリングを纏っていました。
また初期タイプのみに特徴的なボディ・ノーズ形状や、大きく長く張り出した6本出しのエキゾーストパイプも余すところ無く再現しました。
写真:K338 Ver.D [ 1968 Rd.9 Italian GP ]
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