MFH 1/12 マクラーレン M26 [K664|K665|K666]
MFH 1/12 マクラーレン M26
[K664|K665|K666]
販売価格: 62,000円(税別)
(税込: 68,200円)
希望小売価格(税別): 68,000円
内容
マクラーレンチームに多くの勝利をチームにもたらした名車M23の後継マシンとして、シャーシ剛性を高め1977年からのグランプリに挑んだ「マクラーレンM26」の1/12スケール・フルディテールキットです。
仕様
発売日 | 2018/06 |
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ブランド | モデルファクトリーヒロ(MFH) |
スケール | 1/12 |
商品名 | McLaren M26 |
シリーズ | 1/12scale Fulldetail Kit |
品番 | K664:Ver.A・K665:Ver.B・K666:Ver.C |
JANコード | K664:4580011506648・K665:4580011506655・K666:4580011506662 |
仕様 | マルチ・マテリアル組み立てキット |
詳細
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本商品はメーカー取り寄せ商品のためお届けまでに一週間程度いただいております。
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【 McLaren M26について 】
1973年から76年にかけてF1グランプリで活躍し、多くの勝利をマクラーレンチームにもたらしてきた名車M23、その後継マシンとして開発されたのがMcLaren M26です。DFVエンジンを搭載し、サスペンション機構やリアウイング等、M23から継承された部分を多く持つマシンです。M26は1976年シーズン途中にテスト的に使用され、1977年から本格採用されました。77年第5戦スペインGPに登場し、第7戦ベルギーGPでフロントへオイルクーラーを移設したタイプでサーキットに現れ、以後このタイプが使われることになります。そして第9戦フランスGPでJ.ハントが3位に入り、続くイギリスGPでM26初優勝を飾ります。第15戦アメリカ、そして最終戦、富士で行われた日本GPでも優勝し、M26はシーズン3勝を挙げ、コンストラクターズで3位に入る活躍を見せました。
翌78年シーズンは、サイドカウルやブレーキダクト等、細かいモデファイが加えられたM26が引き続き使用されましたが、前年ほどの活躍を見せることができず、第9戦フランスGPでの3位が最高の成績で終わりました。79年もクラッシュしたマシンの代役として2戦に出走、その後はマクラーレン初のグラウンド・エフェクト・カー、M28及びM29にその座を譲ることとなりました。
【 キット概要 】
■ ホワイトメタル、ウレタン樹脂、金属挽き物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、デカール、各種コード類を使用したマルチ・マテリアル・キット。
■ ホイールリム、エンジンファンネル、マフラーエンド、センターロック、ホイールシャフトはアルミ挽き物製。
■ フロントノーズ/インダクションポッド/サイドカウルは着脱可能で完成後も内部構造を見ることができます。
■ タイヤのメーカーロゴは印刷済。
■ 新設計のDFVエンジンは、内部のカムやクランクが可動状態で組み立てることができます。
K664 ●Ver.A : 1977 Rd.10 British GP / Rd.16 Canadian GP / Rd.17 Japanese GP
#1 J.Hunt / #2 J.Mass
・J.ハントが優勝を果たした、イギリスGPと富士で開催の日本GP、そしてJ.マスが3位に入ったカナダGP、その3レース仕様を再現しました。イギリスと日本では異なる形状のフロントウイング翼端板、日本でのハント車に装着された追加ウインドシールドもパーツ化しました。
K665 ●Ver.B : 1978 Rd.7 Spanish GP Qualify / Rd.9 French GP
#7 J.Hunt / #8 P.Tambay / #33 B.Giacomelli
・77年型とはリアサイドカウルやリヤサス周り、ブレーキダクト等が異なる78年仕様をモデル化。ハントが3位に入ったフランスGP仕様に加えて、スペインGPの予選にのみ使用された2段フロントウイング仕様も選択できます。
K666 ●Ver.C : 1978 Rd.16 Canadian GP
#7 J.Hunt / #8 P.Tambay
・78年北米2戦にスポットスポンサーが付き、そのスポンサーカラーであるブルーのボディで出走した1978年最終戦カナダGP仕様をモデル化しました。
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未塗装・組み立てサンプル