MFH 1/12 フェラーリ D50 Ver.D 1956 イタリア/ベルギーGP [K583]
MFH 1/12 フェラーリ D50 Ver.D 1956 イタリア/ベルギーGP
[K583]
販売価格: 72,000円(税別)
(税込: 79,200円)
希望小売価格(税別): 80,000円
内容
1954年にランチアからF1デビューした「D50」をフェラーリがサイドポンツーンとボディを一体化するなど改修して生まれたマシン「フェラーリ D50」が1/12スケールのフルディティールキットで登場です。
1956年最終戦、チャンピオンが決定したイタリアGP仕様をモデル化。ショートノーズ仕様。
ベルギーGPにスポット参戦した#20 A.Piletteのイエローカラー仕様として組むこともできます。
1956年最終戦、チャンピオンが決定したイタリアGP仕様をモデル化。ショートノーズ仕様。
ベルギーGPにスポット参戦した#20 A.Piletteのイエローカラー仕様として組むこともできます。
仕様
発売日 | 2017/03 |
---|---|
ブランド | モデルファクトリーヒロ |
スケール | 1/12 |
商品名 | 1/12scale Fulldetail Kit Ferrari D50 Ver.D : 1956 Rd.8 Italian GP #22 J.M.Fangio / E.Castellotti #28 L.Musso 1956 Rd.4 Belgian GP #20 A.Pilette #8 P.Collins |
シリーズ | 1/12scale Fulldetail Kit |
品番 | K583 |
JANコード | 4571102325835 |
商品コード | 325835 |
仕様 | レジン・メタル製 組み立てキット |
詳細
-
【 Ferrari D50について 】
■ 1954年にランチアからF1デビューしたD50は、V8エンジンをシャシー構造の一部として利用し、サイドポンツーンをボディから分離してその内部に燃料タンクを設置するなど、先進的構造を持つマシンでした。しかしエースドライバーのA.アスカリを1955年シーズン中のテストでの事故で亡くし、資金難にも見舞われたランチアはD50とレース資材・人材をフェラーリに譲渡することとなるのでした。
■ D50はフェラーリにおいてサイドポンツーンをボディと一体化するなどの改修が施され、”Ferrari D50″として生まれ変わることになります。そして迎えた1956年シーズン、前年チャンピオンのJ.M.ファンジオをエースドライバーに起用したフェラーリは、Ferrari D50で勝利を重ね、ファンジオが4度目のチャンピオンを勝ち取ることになるのです。
【キット概要 】
■ ホワイトメタル、ウレタン樹脂、金属挽き物、エッチングパーツ、ゴムタイヤ、デカール、各種コード類を使用したマルチ・マテリアル・キット。
■ ホイールリム、ファンネル、マフラーエンド、ホイールシャフト/ロックナットはアルミ挽き物製。
■ フロント及びリアカウル、ボンネットは着脱可能で、完成後も内部構造を見ることができます。
■ ショートノーズのモナコGP、ロングノーズのドイツGP、ストリームライナー仕様のフランスGP、そして最終戦イタリアGP仕様の4バージョンをラインナップ。
■ ゴム製タイヤはメーカーロゴ印刷済み。ホイールリムはアルミ挽き物製で、金属製スポークとニップルを組み合わせて組むことでワイヤーホイールをリアルに再現。 -
■ 本商品はメーカー取り寄せ商品のためお届けまでに一週間程度いただいております。
■ メーカー在庫欠品の際は、ご注文をお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。