MFH 1/20 アルファロメオ Tipo159 [K264|K265]
MFH 1/20 アルファロメオ Tipo159
[K264|K265]
販売価格: 26,000円(税別)
(税込: 28,600円)
希望小売価格(税別): 28,000円
内容
1951年のF1GPでファンジオがドライバーズチャンピオンを獲得した「Tipo159」の1/20スケール フルディテールキットです。
仕様
発売日 | 2015/07 再販 ▶ 2019/08 再販 |
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ブランド | モデルファクトリーヒロ |
スケール | 1/20 |
商品名 | Tipo159 |
シリーズ | 1/20scale Fulldetail Kit |
品番 | K264:Ver.A , K265:Ver.B |
JANコード | K264:4571102322643・K265:4571102322650 |
仕様 | レジン・ホワイトメタル他 マルチ・マテリアル組み立てキット |
詳細
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ド・ディオンアクスルを採用した初代F1チャンピオンマシンの改良型。
【 Tipo 159について 】
1938年、ジョアッキーノ・コロンボが設計し、生み出されたレーシングマシン、Tipo158は、アルファのファクトリー製水冷直列8気筒DOHC1,479ccのエンジンに、エンツォ・フェラーリ率いるスクーデリア・フェラーリのファクトリーで生産されたシャシーという構成でした。1938年から40年にかけてF1前史の各レースで活躍しましたが、第二次世界大戦の勃発でレース活動は中断、Tipo 158は倉庫の片隅で1950年まで眠りにつくことになります。
戦後、1950年に史上初めてF1世界選手権が開催され、Tipo158擁するワークスチームは、参戦しなかったアメリカ・インディアナポリスでの第3戦を除き残り6戦を全勝し、ジュゼッペ・ファリーナが初代F1チャンピオン、僅差で同チームのファン・マヌエル・ファンジオがシーズン2位となりました。
翌1951年、エンジンパワーをアップさせ、サスペンションやフレーム等に改良を加えたTipo 159がグランプリデビューします。フェラーリの台頭などで苦戦を強いられましたが、チームはシーズン4勝を上げ、そのうち3勝したファンジオがチャンピオンを獲得する活躍を見せたのでした。
そしてチームは資金難からこの年限りでF1から撤退。70年代までF1でのワークス活動が復活することはありませんでした。
K264 Ver.A :
1951 Spanish GP #22 J.M.Fangio / #24 F.Bonetto
K265 Ver.B :
1951 British GP #2 J.M.Fangio
1951 Italian GP #34 G.Farina / #38 J.M.Fangio / #40 F.Bonetto
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塗装済み 組み立てサンプル
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