MFH 1/43 マトラ MS11 Ver.D 1968 イタリアGP [K414]
MFH 1/43 マトラ MS11 Ver.D 1968 イタリアGP
[K414]
販売価格: 12,800円(税別)
(税込: 14,080円)
希望小売価格(税別): 13,000円
内容
1/43スケールシリーズに1968年、MATARA V12エンジンを搭載しチーム初のオールフレンチマシンとしてグランプリを戦った「MS11」のフルディテールキットが登場します。
仕様
発売日 | 2014/01 |
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ブランド | モデルファクトリーヒロ |
スケール | 1/43 |
商品名 | Multi-Material Kit MS11 Ver.D : 1968 Rd.9 Italian GP |
品番 | K414 |
JANコード | 4571102324142 |
商品コード | 324142 |
仕様 | ホワイトメタル製 組み立てキット |
詳細
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■1/20スケール譲りの精密感、組み易さとディテール表現のバランスを両立させたフルディテールキットを目指しました。
■主要パーツはホワイトメタル、他に挽き物・エッチング・ゴムタイヤ・デカール等を同梱、1/20スケールキットに引けを取らないパーツ構成となっています。
■フランスの兵器・航空宇宙関連企業であったMATRA(Mécanique Aviation Traction)社は、モータースポーツ界におけるフランスの覇権を目論むド・ゴール政府の後押しを受け、新設された自動車部門において1960年代半ばからレース活動を開始しました。
■F1には1967年より参戦、1968年にはフォードDFVエンジンを積んだMS10が3勝を挙げる活躍をみせました。そしてこの年、このMS10を擁するセミワークスチームとは別に、オールフレンチを掲げる純ワークスチームがグランプリに登場させたマシンが、MS11です。
■MS11は多くのパーツをフランス製で構成し、なかでもMATARA V12エンジンは、60度V型12気筒DOHC4バルブというスペックを持ち、当時のV8エンジンと比べても遜色なくコンパクト且つ軽量、それでいて420HPのハイパワーを発揮するものでした。
■MS11のドライバーに起用されたのはF3時代からMATRAチームに所属していたフランス人、ジャン=ピエール・ベルトワーズ。彼がドライヴするMS11は第5戦オランダGPで2位に入り、自身としてもマシンとしても初の表彰台を記録しました。
■同時期のMS10のグランプリにおける記録には及びませんでしたが、独特のサウンドを奏でるMATRA V12エンジンを搭載し、フランスによるフランスの勝利を目指して戦ったMS11はグランプリ史に刻むべきマシンのひとつといえます。
■ボディサイドの張り出しが短くなり、カウル上部の形状も変更されたタイプを立体化。
■フロントウイングが設置され、ハイマウントされたロングタイプ・リアウイング等の仕様も再現しました。 -
■ 本商品はメーカー取り寄せ商品のためお届けまでに一週間程度いただいております。
■ メーカー在庫欠品の際は、ご注文をお断りさせていただく場合がございます。ご了承ください。